本当は怖い投資の話

投資の世界情勢への影響と配当に掛かる控除の仕組み

投資には、株式・FX(外国為替証拠金取引)・商品先物取引・投資信託などがあり、これらにはリスクが存在します。
リスクの低い金融商品として年金投資や定期預金などがあります。
定期預金は安心してお金を預けるもので利息収入はほとんどないと言っても過言でないくらい低金利です。
年金は利回りは良いものの、高齢期の受け取りとなり、毎月の掛け金がきつく感じることもあります。

これから投資を考える人に投資にまつわる様々な要素をお話します。
投資とは、自身の所持金を株や為替などの市場に投じ、利益を期待するもので、様々な金融商品へお金を出資することです。
金利や株価、為替の動向は世界経済と連動性があり、世界で起る紛争や戦争、テロや反政府行動などが、株や為替などに大きく影響を与え、また、エネルギーセクターへの影響なども大きいことからエネルギーコスト高騰などの懸念も高くなります。
世界で起る様々な事由に目を向けることが重要となるのです。

投資でプラスとなった資産に税金が課せられることは多くの人が知っていますが、控除に関して知識が乏しいという人は多いでしょう。
株を所有している人で、所有する株の当該企業に利益が出た場合、配当金支払いが行なわれます。
配当金は、配当権利確定日に株を所有している株主全員に持ち株分の配当金が支払われます。
配当金には国税と地方税、復興特別所得税が源泉徴収としてあり、20.315%の負担が求められます。
配当所得を申告すると配当控除という税額控除を受けることができ、1000万円未満の場合10%控除が受けられ、それを超える場合5%となります。
企業が出す配当は法人税を控除した後に支払われるもので、所得税と法人税の2重課税となることを調整する目的で行われますが、自己申告ですので申告しなければ控除の対象とはなりません。